それでは自らが選択したオンエア基準点を発表します。







「ヤングとものり」

50点(317KB)



「電光ナイフ」

 50点(317KB)  


「赤福」

 65点(385KB)  







 






 

 

 


 

それでは獲得した点数の発表です!

 

 













「ヤングとものり」

60点(361KB)
















「電光ナイフ」

46.7点(301KB)















「赤福」

70.0点(407KB)









































見事オンエアを勝ち取った組は、、、

ヤングとものり

赤福



では、ネタをご覧ください!

 

 

 


若い頃の陣内智則になりたい。





 

「初挑戦で初勝利! 見事なデビューだ!! ヤングとものり!!」


コント/恋愛ゲーム



A:いや~ついにネットで話題になってた恋愛ゲームを買ったぞ~。

  しかし、複数ジャンルってどういう意味なんだろ?ツンデレや後輩等の色々なタイプの女の子がいるのかな?とにかくやってみよう。


「▼俺の名前は五十嵐 浩太。青春真っ盛りの高校生。

  今は学校に遅刻しそうで全力疾走中だ。……おっと、曲がり角から急に女の子が…ドッターン!!」


A:随分古風な始まり方だな。


「▼女の子『もう危ないじゃない!もしかして、私に体当たりしたのかしら?わかったわ。かかって来なさい!』」


A:いきなり急展開だな!それはそうとして、誤解だよ!


「▼VS パンを咥えた女の子

  READY FIGHT!!」


A:あれ!?急に画面が格闘ゲームになったぞ!しかも女の子強い!

  訳がわからん……。どういう訳か説明書でも見てみよう……。


「▽↑AAB↓→BA↑で必殺技が打てるぞ!」


A:なんで恋愛ゲームにコマンド技が乗ってるんだよ!

  ……まあ、とにかく入力してみるか。ここでゲームオーバーになりたくないし…。


「▼貴方は段々眠くなーる 貴方は段々眠くなーる」


A:必殺技って催眠術かよ!せこいな!!


「▼振り子のリズムに合わせて、ボタンを押そう!」


A:今度はリズムゲーかよ!一応ゲームの流れに乗ってみるか…。恋愛要素どこいったんだ…。

  うーん…。単純だけど、テンポが早いから難しいな…。


「▼パンを咥えた女の子を眠らせる事に成功!しかし……

  近所のおばさん『きゃーっ!事件よ!誰か来てー!!』

  近所のおばさん 野次馬 野次馬 近所のおばさん 近所のおじさん 野良猫

  野次馬 野良犬 スライム 近所のおじさん 野次馬 自衛隊 が現れた!」


A:今度はRPGかよ!キャラ多いな!後スライム、お前だけフィールド違うし、

  なんで警察じゃなくて、自衛隊が来てるんだ?


「▼五十嵐はどうする?

  こうげき ぼうぎょ なでる まほう おどる あいてむをつかう →にげる」


A:この際面倒だから逃げよう。一部おかしい選択肢あったけど。


「▼街の人達『こら待てー!』」


A:なんか追いかけられてるんだけど!もしかしてこれって、逃げゲー!?

  でもこれってジャンルなの?


「▼Now lodeing...」


A:うわー急にローディングかよ。このゲームにもあるんのかー………。面倒くさいなあ。


「▼Now lodeing...」


A:くそ長ぇ………。


「▼Now lodeing...」


A:ええい!じれったい!


「▼キキーッ」


A:やっと進んだか。


「▼ボブ『おい、そこの君!何か困ってるようだね。この車に乗りな!』

  五十嵐はボブの車に乗って逃げる事にした。」


A:なんでボブやねん。というか、よく知らない人の車に乗る勇気があるな。

  …って、まさか今度はレースゲームにならないよな?


「▼ボブ『さあ!障害物にぶつからないように、さらにはパトカーにも捕まらないよう上手く運転して、

     目的地まで辿り着くんだ!』」


A:やっぱりか!高校生だから無免許だわ!


「▼ボブ『同乗するなら金をくれ!ってか!WAHAHAHAHA!!

     それでは、HERE WE GO!』」


A:この気に及んでジョークかますんじゃねえよ!!あー、もう後の事は知らないからな!!


「▼ブーーーーン ドン! グシャ! ガシャン! ピーポーピーポー こらー!待ちなさーい!!

  ボブ『おっ、いいね~。なかなかの道路交通法違反だよ~。』」


A:仕方ねえだろ!20分後までに、目的地にまでに辿り着けって書かれてるんだから!

  R1ボタンで後ろ振り向けるけど、絶対戦闘機とかが沢山付けてきてるんだろうな……。


「▼ボブ『よし!ついた。どうだい?なかなかいい景色だろ?自衛隊からも逃れる事が出来たようだしね。』」


A:お前がドアップで映りすぎて、後ろの景色が全然見えない。


「▼ボブ『ここが伝説の木と呼ばれるところで、この真下で告白したカップルは永遠と結ばれる事ができるんだ。』」


A:まあいるのは、おっさんと青年の二人だけどな!こんな場面で、無理矢理恋愛方向に結んでくるなよ!


「▼バキュン!バキュン!バキュン!!」


A:うわぁ!何か急に、銃弾が撃たれて来た!


「▼ボブ『むむっ。どうやら敵のようだね。

     ここは危ない!君も車の後ろに積んである銃を持ち、相手に対抗するんだ!』」


A:今度はFPSかよ!!住んでた街の近くに、治安の悪すぎる山って怖すぎだろ!!


「▼Bob『いいかい?L2ボタンで、さっき攻撃してきた相手がいる方向に狙いを定め、

     Aボタンで玉を発射させるんだ!わかったかい?』」


A:なんかFPSっぽく、ボブの名前が英語表記になってるし!!

  とにかくこのままじゃ危ないらしいから、この場から動いてこのメタ発言のチュートリアルに従うしかないな……。それ、バキュン!


「▼igarashiはkumaをkillした!」


A:適当に撃ったら当たったー!狙撃してきたの熊かよ!襲い方が違ーう!!


「▼Bob『初めてにしては、凄いじゃないか!ふう、上出来だ!よし、ご褒美として20分間自由タイムにしよう。

     襲ってきた敵は自由にkillしていいし、落ちてるアイテムはどんどん拾ってよし。』」


A:なんだろう。落ちてるアイテムって言われると、最初から仕組まれてる感が半端ないんだけど。


「▼Bob『さあ、自由時間の開始だ!』」


A:まるで遠足みたいなノリだな。

  しかし、色々と状況がコロコロと変わるから、のみ込みにくくて疲れる……。

  あっ。あそこに光ってる物あるぞ。アイテムかな?拾ってみよう。


「▼igarashiはこんにゃくゼリーを手に入れた!」


A:飲み込みにくい奴来たー!!


「▼??『ちょっと!それ、私のよ!返して!!』」


A:へっ?


「▼五十嵐の前に可愛い女子高校生が現れた!

  ボブから言われた20分間の自由行動の内に、女の子と会話して恋に落とすまで発展させてみよう!」


A:なんでこんな場所に、女子高生がいるんだよ!そこに伝説の木があるからか!?何もかもが強引すぎるんだよ!

  20分で恋に発展までこぎつけられるか!


「▼こうげき ぼうぎょ なでる まほう おどる →あいてむをつかう にげる 」


A:おい!選択肢がRPGの時と同じじゃねーか!しかもこれ、一瞬恋愛ゲームに戻ったと思ったけど、育成ゲームだったんかい!

  ……とにかく「あいてむをつかう」を選択して、こんにゃくゼリーを返してやろうか。


「▼あいてむらん

  →からのようき」


A:いつの間に食ったんだよ!……とにかく、これを差し出してみるか。


「▼??『ひっどーい!食べちゃったの!?人の物食べるなんてサイテー!

     罰として、これからこの先1kmにある洞窟に潜って、その最下層にあるこんにゃくゼリーを取ってきて!』」


A:いやいや、こんな奇妙な場所にあるこんにゃくゼリーより、普通にスーパーで売ってる奴で弁償すればよくない?

  ん?ちょっと待てよ…?これってもしかして……。


「▼漆黒の洞窟 1F

  モンスターハウスだ!!」


A:やっぱりダンジョンゲーかよ!しかもしょっぱなから、開幕モンスターハウス!!

  もう、なんなんだよこのゲームは!説明書!!


「▽このゲーム一つで、恋愛、格闘、リズム、RPG、レース、FPS、育成、ダンジョン、エロ、ホラー…等々たくさん遊べるぞ!」


A:全部混ぜる奴があるか!いい加減にしろ!




 


赤「なんとかぎりぎり間に合ったね!」

福「本当に間に合わないんじゃね?って感じだったね!」

それではどうぞ!



 

「高得点での2連勝! ギリギリどころか点数は高いぞ!! 赤福!!」


コント/3日間


赤「・・・ん・・・・ここは・・・・」


福「おい!目覚めたのか!?看護師さんすぐお医者さんを!!」


赤「ここは・・・どこ・・・?」


福「ここは病院の中! お前ひき逃げされたんだよ!!そこからずっと意識不明だったんだ!!」


赤「そう・・なん・・・だ・・・そういえば・・確かに車に轢かれたよう・・・な・・」


福「心配したんだぞ!!! お前3日も意識なかったんだから!!!」


赤「そうなのか・・・ごめん・・・っか俺3日も寝てたんだ・・・」


福「でもよかった!!!目をさましてくれて!俺嬉しいよ!!」


赤「ははは。俺もうれしいな・・・・ところで・・さ・・・お前俺の親友の福だよな?福 祐気なんだよな?」


福「何言ってるんだよ!! 俺たち幼稚園の時からずっと一緒だったろ!!!俺の顔わすれたのか!?」


赤「いや・・・じゃあさ・・・なんで・・・親友の胸が大きいの?・・・髪もロングにしてるし・・・しかもスカートだし・・・」


福「まぁ女になったからな!」


赤「えっ!なんで!3日前は全然そんなそぶりなかったじゃん!どのタイミングで!?」


福「いいから叫ぶな!傷口開くぞ!」


赤「えっこれが叫ばずにいられる!? だって男友達が女になってたら驚くだろ?」


福「わかった!説明するから!」


赤「よろしく・・・」


福「お前が目を覚まさなかった3日間俺は毎日見舞いに来てた・・ひょっとしたら目が覚めるんじゃないかって思って・・・」


赤「それはありがとう・・・」


福「その見舞いの帰りコーヒーを飲もうとしたら間違えて変な薬飲んでそしたらこうなった。」


赤「何それ!?お前何もいわなかったの!?」


福「俺も最初は嫌だったけどその・・」


赤「まだ3日じゃん!3日は最初に入るじゃん!!」


福「まぁ今はこの体でもいいかなって思ってるよ。」


赤「えーーそうな・・ん・・・?」


赤「・・・なぁ外みて」


福「ん?・・・どうした?」


赤「なんで・・・道路に象がいるの?」


福「あーあれね?お前が寝てる間に決まったの。今後移動手段は象にしましょうって法律が」


赤「まじで!?なんで象!?ってか車一台も走ってないじゃん!」


福「まぁー法律で決まったことだしねー」


赤「なんでそんなに落ち着いていられるの?俺寝てたの3日だけだよね!? 前々から決まってたわけじゃないよね!?」


福「落ち着けって! まだ目が覚めたばっかりだから混乱するだろうけど!」


赤「えっこれ寝起きでパニックになってるだけ? 俺がおかしいの!?」


福「分かった!説明するから! いいか今日本は環境に力入れようとしてるんだ!」


赤「うん。」


福「そして昔の日本を見習ってその第一歩として車を廃止して象に切り替えたんだよ」


赤「車を廃止するのは百歩譲ろう!!!でも昔の日本 象にのってなかったでしょ!!なに日本の歴史改ざんしてるの!?」


福「いいんだよ! それでCO2がなくなるならいいだろ!? お前もマイ象もっとけよ」


赤「マイ象ってなんだよ・・・そういえば俺をひき逃げした犯人は捕まった?」


福「捕まったよ事件が発覚してからわずか2時間後!」


赤「うわー 最近の警察は優秀だなー」


福「いや捕まえたのは警察じゃなくて・・・」


赤「えっ・・誰・・・ってかもう一回外みて・・・」


福「どうした?」


赤「なんか中学生ぐらいの女の子が5メートルぐらいありそうなフランケンシュタインと戦ってるんだけど・・・」


福「あーあれ?セーラームーンだよ。」


赤「セーラームーン!?えっまじで?なんでいるの!?」


福「あれ?お前世代だっけ?」


赤「このテンションは世代だからってことじゃない驚きのテンションだよ!!!えっだってアニメの世界じゃん!」


福「ほら今回もそうだけど最近犯罪が増えてるじゃん。警察も手におえないからダメもとでオーディションしたら見つかったらしい。」


赤「それは警察が頑張れよ! 俺をひき逃げした犯人も・・・?」


福「それはセーラームーンじゃないよ」


赤「あーそうなんだ。」


福「ひき逃げ犯を捕まえたのはプリキュア」


赤「えっプリキュアもいるの!? えっなんで女の子の戦隊が一気に現実の世界にきたの!?」


福「あれ?お前見てたっけ?」


赤「だからこのテンションは喜びじゃなくて驚きなんだよ!!!じゃあさ!仮面ライダーとかウルトラマンとかもいるの!?」


福「なにそれ?wテレビの見すぎだよw」


赤「そのテレビみたいなのが今現実に起こってるんだよ!!!しかも俺が寝てた3日間で!!!」


福「いやー俺も最初は驚いたけどなー」


赤「だからまだ最初の段階じゃん!! 今でも戸惑っていいはずじゃん!!!」


福「いやでも治安よくなってるしよくない?」


赤「なんでお前はそんなに落ち着いていられるんだよ!!驚きの感情が欠如してるのか!?」


福「いやそういうわけじゃないけど・・・ あっ俺そろそろ戻らなきゃ明日仕事早いし。明日始発の新幹線でアメリカに行かないと」


赤「新幹線でアメリカにいけるの!?」


福「行けるよ!日本の技術なめるなよ!」


赤「日本の技術でも3日でアメリカまで鉄道ひけないよ!!!」


福「行けるよ!新幹線で5時間!」


赤「めっちゃ早いじゃん!なに日本の技術秒単位で進化してるの!?」


福「俺も最初は感動したよ!」


赤「だからまだ最初の段階だろ!?」


福「あっあとお前。目が覚めたこと伝えたい人がいるんじゃないのか?」


赤「はっ! そうだ杏奈に!恋人の杏奈に連絡しないと!」


福「仕事でこれなかったらしいけど一番心配してたからな! さて邪魔者は帰るからゆっくり愛を語ってこい!」


赤「ありがとう!」ピポパ・・・ プルルルル


赤「あっ杏奈!! 俺だよ赤! そう意識が戻ったの! ごめんね心配かけて・・・ そういえばお前今なにしてるの?・・・」


赤「そうか・・・あっまぁいいと思うよ!!うんそれじゃまた会おうね・・・」ピッ



俺の彼女・・・プリキュアかーーー


fin




残念ながら敗退となってしまった方

(電光ナイフ)

大瞬:次回は電光ナイフ初のオーバー500を狙います。

疾風ロシナンテ:俺今日かなりエネルギー使ったのに・・。


 


ジャッジペーパー(上から順に、ヤングとものり、電光ナイフ、赤福)

 

 


名前: 赤福


1組目: 13


1組目 理由: すごく面白い設定だと思います。

前半の必殺技が催眠術や後半の空になった容器とかオチとかは好きでオチに関しては特に好きでした。

ただやはりたくさんのジャンルを入れてしまったがために一つ一つのジャンルのボケが薄くなっているというイメージでした。

後半の育成ゲームやダンジョンゲームのボケが1つってのはさびしかったです。


2組目: 11


2組目 理由: いいですね「はい!シャキーン!」私も漫才の時二人独特のあいさつが欲しいですw

個人的に前半の肩にぶつかってる件は好きでした。


楽しようとするから天罰が下るんだ!!

何で近道ごときで天罰下らなきゃねーんだよ

ここは好きです。


でもそのあとのコンビニから違和感がかなりありまして・・・

疾 俺が買いたい商品が買えなかったんだよ。

大:エロ本?

疾:エロ本は基本的にトイレ前に大量に置かれてんだろ!唐揚げだよ!

別に疾風さんが何買うかはこの時点ではわからないのでエロ本を買わないとは限らないと思うんですよ。食べたいとかも言ってないですし。


あとそのあとの二人のやりとりが漫才というか普通の会話っぽい感じがしました。ツッコミらしいツッコミがなかったですし。  前半みたいなツッコミが欲しかったなと思いました。


3組目: 自薦


3組目 理由: このネタ基盤はあったけど30行以上にするのが難しくて提出ギリギリまで書いてたなー


もう少しネタ増やしたかったという後悔がじつは残っている・・・w




名前: アッキー


1組目: 12


1組目 理由: 文章と話の構成がしっかりしていて読みやすかったです。

ただ、いろんなゲームを混ぜ合わせるという発想は少々ありがちなため、

ワードのチョイスなどをもうちょっと練って欲しかったところです。


最後の「▼漆黒の洞窟 1F モンスターハウスだ!!」は個人的に面白く感じたのですが、

知ってる人がどれくらいいるかは微妙ですね……。

元ネタとなるゲームのジャンルがマイナーであるほど、新鮮味のあるボケを作ることができますが、

意味が伝わらない可能性も上がるので難しいところです。


2組目: 6


2組目 理由: 話題をコロコロ変えていくスタイルにしては、

ボケのパンチ力が足りていないように感じました……。

まずはテーマを絞って一本書き上げることに挑戦してみて欲しいです。


3組目: 15


3組目 理由: 面白かったところ

・今後移動手段は象にしましょうって法律が

・なにそれ?wテレビの見すぎだよw

・だからまだ最初の段階じゃん!!


寝てる間に起きた事件の内容はもっと面白くできそうな余地を感じましたが、

受け入れるのが早すぎる福のスタンスがずっと面白かったです。

「まだ最初の段階だろ!」ってツッコミが来る度に笑いました。



名前: ドロップ


1組目: 11


1組目 理由: ボケ数の多さと設定の面白さが良かったと思います。もう少し内容を濃くしたらもっと面白くなりそうと思いました。


2組目: 11


2組目 理由: エロ本の唐揚げは中々のパワーワードで面白かったです。ただ全体的にボケが弱いかなぁと思いました。もっと設定を掘り下げてほしかったです。


3組目: 13


3組目 理由: 「まだ最初の段階だろ」がめっちゃ好きです。良いツッコミだとおもいます。

寝てる間に色々なことが起こるという設定も面白かったです。

個人的には象のくだりがピークでそこから徐々に弱くなっていった印象がありました。