それでは自らが選択したオンエア基準点を発表します。

 

 

 

 

 

 

「雰囲気入替装置」

60点(361KB)

 

 

「電光ナイフ」

50点(317KB)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

それでは獲得した点数の発表です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雰囲気入替装置」

70点(409KB)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「電光ナイフ」

62.5点(373KB)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事オンエアを勝ち取った組は、、、

雰囲気入替装置

電光ナイフ

 

 

 

見事オンエアを勝ち取ったネタをご覧ください!

 

      

 

 


 

 

MM-1に出したネタをリメイクしました。

 

 

 

 

高得点で見事初勝利!! ここから連勝か!? 雰囲気入替装置!!

 


漫才/看病

 

A:最近ですね、漫画やドラマとかにハマりましてね、

  その中で、病人を手厚く看病してるシーンをよく見かけるんですよね。

 

B:ありますね。

 

A:羨ましいなぁ、と思いましてね。

  大人になってからは、そういうこと一切無くなりましたからね。

  今だと熱出した時は、一人でうなされながら寝ているから寂しいものですよ。

 

B:………。

 

A:ん?どうした?

 

B:………なるほどねぇ。

 

A:えっ?えっ?

 

B:おっ?あれ?お前顔真っ赤じゃね?

 

A:いえ、平常ですけど。

 

B:ちょっと、おでこ触らせてよ。(ピタッ)熱っ!これ、平常な人の温度じゃないって!

 

A:………何言ってるの?

 

B:ちょっと熱測らせて。77.7℃……!凄い熱!!辛いだろ?今すぐ横になりな。

 

A:いや……、あの……、まさかとは思うけど、俺の言葉真に受けて今から看病ごっこしようとしてる……?

  言っとくけど、あれフリじゃないからな!!

 

B:なりな!!!

 

A:は、はい!!!やっぱり、そうだ俺の言葉真に受けてる……(横になる)

 

B:全くこんな無茶してまで、観客の前で漫才するとか、どんだけ凄い根性持ってるんだよお前。

 

A:………あの、ちょっといい?お前さっき77.7℃って言ってたけど、パチンコにハマってる?

  後さ、もし本当にそんなに熱あったら、病院送りどころか地獄巡りするレベルだぜ?

 

B:熱でうなされてるせいでか、戯言が多いな……。大丈夫かな……。

 

A:………都合が悪くなると、こうやって話を聞いちゃくれないよコイツ。

 

B:取り敢えず、こんな邪魔な物は片付けておこう。

 

A:おい、センターマイク片付けるな。

 

B:寒いだろ?しかし、この部屋本当に何にも無いじゃん。

 

A:部屋じゃねーよ、ステージの上だよ……。

 

B:あー、毛布どうすっかな。仕方ない、押入れにあるの取ってくるから暫く俺のスーツでも着て暖まってろ。

 

A:絶対休憩室にあるベッドの毛布掻っ攫っていくつもりだろ。

 

B:じゃ、ちょっと楽屋まで一っ走りしてくるわ。(タッタッタッ……)

 

A:えっ!?マジで俺一人、横になって待ってるの!?おい、ちょっと…。あーあ、行っちゃったよ。

  …………。

  …………。

  …………。

  …………。

  …………すいません、観客の皆様。こんなことに付き合って頂きまして。

  …………。

  …………。

  …………何この羞恥プレイ。

  …………。

  …………。

 

B:ただいまー。

 

A:あー、やっと帰ってきた……。

 

B:ほら、毛布だぞ。

 

A:わー!ありがとう!これでやっと全身を隠す事ができるよー。

 

B:それと、台所に置いてあった弁当に水を入れて、お粥作ってきたぞー。

 

A:台所じゃなくて楽屋に置いてあった弁当が、ビショビショなだけじゃねえか!お粥バカにするんじゃねーぞ!

 

B:ほら卵粥だぞ。ほら、食えよ。

 

A:おい、それ卵焼きじゃねーか。揚げ物も入ってるから消化に悪いし、

    こんなの食べたくないわ!持って帰れよ。

 

B:我侭だなー。あっ!そういえば、よくよく考えたら氷枕忘れてた!おい、そこの集団泥棒!ボーッとしてないで氷枕持って来い!

  相方が危機的状況なんだぞ!野次馬のようにボーッと様子を見てるんじゃない!

 

A:おいそこ!観客をなんていう言い方するんだよ!泥棒はどっちかっていうと布団掻っ攫ったお前のほうだぞ!

 

B:はい、そこの右端の人から、氷枕、氷枕、氷枕、氷枕、氷枕、氷枕、氷枕、一人飛ばして氷枕……。

 

A:あの氷漬けにするつもり?俺は魚か!

 

B:そっかお前乙姫座だもんな。

 

A:俺が魚座だったら、遠慮なくやるつもりかい!お前のやってる事にお咎め有り。

 

B:後やってないと言えば……、そうだ!すいません!泥棒様の中にお医者様はいらっしゃいませんか!?

 

A:泥棒する奴が、医者してる訳ねーだろ!ギャップがありすぎるわ!

 

B:てか、お前ブツブツ言わないで寝とけよ。寝ないと熱下がらないぞ?

 

A:ほらまた、都合が悪くなると強引に話を変えてくるー。

  それにこんな大衆の目線の中、気になってなかなか寝れんわ。

 

B:わかった。じゃ、俺がとっておきのマジック見せるからそれで熟睡しな。

 

A:気分を盛り上がらせてどうすんだよ!それで眠れる訳ないだろ!

 

B:熱が下がるマジックです。「ハーーーッ!!」いかがでしょう?熱は下がりましたか?

 

A:あのな、それマジックっていわないの。気功術っていうの。

 

B:それでは、私の実力を示すために、相方の脇に温度計を入れます。

  もし相方の体温が37.0以下だったら、私のマジックは成功となります。

 

A:すいません、この馬鹿マジで測ろうとしてるんで1分ぐらいお時間をください。

 

B:この体温計安い奴だから、15分ぐらいかかるよ。

 

A:15分もステージの上で測るのかよ!ステージの上で大勢の観客に見守られながら脇で体温を測るって、

  どんなシュールな光景だよ!第一、元々熱なんか出てねーからやらなくていいんだよ!

 

B:まあまあ。りんごをテクノカット風に剥いて上げるから、落ち着いて。

 

A:お前言葉の意味も知らずに、言葉の響きの良さだけでテクノカットって言ったろ。お見通しなんだよ。

  ……あのさ、さっきからずっと横になってお前の遊びに付き合ったけど、もう看病ごっこはもういいよ!最初の時より疲れたわ!(起き上がる)

 

B:あっ、もう看病いいの?

 

A:いいよ!

 

B:ところでなんだけど、俺の看病どうだった?物凄く愛に満たされた究極の癒しだったでしょ?

 

A:とりあえず、気功という奇行に走った理由を、小1時間聞こう

 

 

   

 

 

      

 

 


 

大瞬:いやー久しぶりに勝ちました!!

疾風ロシナンテ:面白いネタです!!

 

2人:はいシャキーン!!

 

 

 

長い連敗のトンネルを見事抜けました!! 快進撃か!? 電光ナイフ!!

 


コント/仮面ライダー

 

 

大瞬:はいどーも電光ナイフです。

疾風ロシナンテ:宜しくお願い致します。

2人:はいシャキーン!

大:飽きて来た?

疾:わざわざそういう事言うな!

大:いやー世間は色々と大変な事になっておりますな。

疾:人気女優が薬物で捕まっちゃったりね。

大:俺あの人大好きだったのにな。

疾:ドラマ見て泣きましたよ。

大:「10リットルの汗」

疾:臭そうだな!!なにそのドラマ!?

大:あれだよ。相撲部屋を舞台に序二段力士が宇宙飛行士を目指すけど持病の痛風で苦しむっていう。

疾:誰も見ねぇよそんなドラマ!!視聴率悪そうだな!!

大:泣けるよ。暑苦しすぎて。

疾:女優なんだからそんなドラマ出ねぇよ!!

大:俺の記憶違いかな?

疾:でもそんな彼女も今は警察で取り調べを受けてるんでしょうね。

大:10リットルの汗をかきながら。

疾:お前10リットルの汗好きだな。脱水どころじゃ済まねぇよ。

大:「この薬物どこで手に入れたんだ!!」ってポリに言われてるんでしょうね。

疾:そんな場面見たくないですけど。

大:それに対して「別に。」って答えるんでしょうな。

疾:肝座り過ぎだろ!!さすがに素直に応じるだろ!!

大:そしてポリに怒られてまた10リットルの汗を・・。

疾:しつけぇよ!!脱水になるの!!死ぬよ!!

大:でもさ。俺彼女がやったとは信じられないのよ。

疾:俺もだけど。

大:だからさ。助けようと思うの。

疾:助けるとは?

大:警察の独房にブチ込まれてるだろうから侵入して助けるの。

疾:お前捕まるぞ!!

大:だってやってないかもしれないじゃん。

疾:大体どうやって侵入するんだよ。

大:手甲鉤(てっこうかぎ)って忍者の道具あるだろ!?

疾:お前持ってないじゃん!!

大:京都の職人に造らせる!!

疾:あれ京都の職人が造ってんの!?

大:それを造らせてる間に俺は肉体改造をする!

疾:贅肉ブヨブヨの生活習慣病予備軍の君が!?

大:そして肉体を限界まで鍛えまくった時、鈎手甲を身に付け風のような速さで警察まで走る!

疾:車使ったら?

大:そしてお濠があるだろうから手甲鉤をロープで飛ばして石で出来た壁に引っ掛ける!

疾:お城じゃん!警察そんな造りしてないから!

大:そしてワイヤーアクションの如くビュッて飛んで中に侵入!

疾:映画見過ぎだからお前!!

大:そして風の如く廊下を疾走!

疾:バレルって絶対!

大:そして侵入に気付いたポリ共を岐阜の職人に造らせた仕込み刀で成敗する!

疾:殺人罪確定!!あと岐阜にも発注してたんだ!?

大:そして独房に辿り着いたら沖縄の職人に造らせた強酸「シークワーサー」で溶かして女優様を救い出す!!

疾:あれ強酸じゃねぇから!!あと職人に造らせ過ぎ!!お前そんなに金無ぇだろ!!

大:あくまでまだ計画の段階だ!

疾:絶対やめとけ!そんなバカみたいな作戦考えてねぇで女優さんの復帰黙って待ってろ!

大:俺また見たいんだよ。違法ダイエット薬物使用の疑いがかかっている超デブ女優「澤村エリ子」の120キロのプロポーションをさあ!!

疾:誰それ!?だから10リットル汗なんだ・・・いい加減にしろぉ!!

2人:どうもありがとうございました。

 

 

 


残念ながら敗退となってしまった方

(なし)

 

 


ジャッジペーパー(上から順に、雰囲気入替装置、電光ナイフ)

 

 

名前: 赤福さん

 

1組目: 15

 

1組目 理由: 漫才中に本当に看病するネタ・・・ ありそうでなかったですね・・・ 参考になります!

斬新な発想に加え、途中Aが一人になるシュールな絵。 お客を泥棒扱い、15分かかる安い温度計 どれも面白かったです。

 

強いて言うなら最後のオチが弱かったかなって感じです。

 

2組目: 14

 

2組目 理由: すっごく好きなネタでした!!  あの女優を引き出しに10リットルの涙を変えたボケ。 昔話題になった「別に・・・」を使ったボケ  最後にそれが別人だったってボケ そして最後に10リットルの汗を使うオチ どれも面白かったです!!

 

でも!!!!! だからこと途中の脱獄は個人的に蛇足だと思っちゃいました!!

あれを全部切って1つ女優のネタを入れるだけでよかったと思ってしまいました!!  あそこで話の展開が急にとんだことが本当に惜しい!ってなりました!!

 

 

 

 

 

 

名前: ドロップ

 

1組目: 13

 

1組目 理由: 熱と漫才を巧く掛け合わせた漫才で面白かったです。

氷枕やマイク片付けるところが特に好きでした。

個人的にはマジック辺りからパワーダウンしている感があったので、後半にさらにギアがかかったらより良かったと思いました。

 

2組目: 11

 

2組目 理由: 10リットルの汗が好きでした。なので後半に数回出てくるのも個人的にはクリーンヒットでした。

手甲鉤や強酸「シークワーサー」など面白そうなワードはあるのですが、もっと活かしてほしいなぁと感じました。

 

相変わらずボケ数が多くて、それが電光ナイフの武器ですよね。

勝手にですが、個人的にはそこを突き抜けてほしいなぁと思ってます

 

僕だったら、いっそのこと一行に2~3コボケてツッコミが手に負えなくなるくらいまでやりますね(笑)